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アスベスト含有家屋を安全に解体工事致します

アスベストの危険性と対策

アスベストは、平成18年に全面禁止になるまで耐熱に優れ屋根や壁などの建物に使われていました。しかし壊れたりすると、空気中に細かい粉が飛び散りその粉を吸い込むと、肺の中に入り、体内から出すことができません。そして、数十年後に肺癌や悪性中皮腫という病気になることがあります。
その為、アスベストの除去の際には資格を持った職人による適切な除去が求められています。

ウエストバレーではアスベストを調査するスタッフも解体工事を行う現場スタッフもアスベスト(石綿)に関する資格を持ったものが行っております。

アスベストの除去に必要な知識と技術
~解体工事の前に行う調査と届出~

解体工事を行う前にまずアスベストが含有されているかを調べる必要があります。
令和5年10月1日から、建築物石綿含有建材調査者の有資格者でなければアスベストの事前調査が出来なくなりました。
ウエストバレーではお見積もりに伺うスタッフ全員がこの建築物石綿含有建材調査者の試験に合格し、資格者証を持った者が行っております。
アスベストに関してわからないことがある時はぜひお伺いさせていただいた時にお気軽に御相談ください。

まずは専門スタッフにより、建物の建てられた状況、構造、外観などを調査し、目視で確認できない場合はサンプルをとって分析をします。

そして、解体工事を行う14日前までに役所にアスベストの種類や飛散防止の方法についての届出を行います。

アスベストを含む建物を解体するときの注意点
~飛散防止策~

アスベストを除去する際に飛散をしないように対策をする必要があります。その為湿潤化等作業方法を徹底し、解体工事を進める必要があります。

ウエストバレーでは全国でも先駆けてアスベスト除去機の導入を行いました。導入までに数年の月日をかけ研究機関と相談の上、小型化に成功することが出来ました。その為、どんな場所でも安全に解体工事を行うことが出来ます。

今回導入したアスベスト除去機により難しい接着をされたアスベストに対してもしっかり取り除き、バキュームで回収した後いくつかのフィルターを通じて有害物質をろ過します。これにより、アスベストを外部に逃さず安全でクリーンなアスベスト除去が出来るようになっています。

お見積もりの際にアスベスト対策を気にされるお客様が大変たくさんいらっしゃいます。
ぜひ安心して安全に除去できるアスベスト対策もしっかりしている、ウエストバレーに一度、無料見積をしてみませんか?アスベスト含有家屋の解体工事はウエストバレーにお任せください。

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